多文化共生センターきょうとで自主活動しているグループの後方支援を行う事業です。現在「外国人医療カンファレンス(よせなべ会)」、「APAKABAR」、「SAMASAMA」「office cat hand」が活動しています。センターは各グループの主体的な活動の後方支援を行います。
実施体制:高嶋・重野
財源:自主事業
外国人医療や国際医療保健について医療職者が集まり、情報交換を行いました。
一年間で総数36名(1回2名~7名程度)が参加しました。名古屋、沖縄からもスカイプで参加されています。
参加できなかった方のためにカンファレンスの内容報告を毎月メーリングリストで報告しました。
「医療従事者が知っておきたい 外国人患者への接し方」を発行することができ、京都大学附属病院の外来の各診療科に設置していただきました。
また、4月にはAPACABARと共同事業としてインドネシア看護師の方々とよせなべのメンバーとのお花見会を開き、医療者間の交流をしました。
Apacabar Samasama
2012年度は4月によせなべ会と共同事業としてインドネシア看護師の方々とよせなべのメンバーとのお花見会を開き、医療者間の交流をしました。
また、相談事業としては、インドネシア看護師の方で国家試験後の就職延長についての相談が1件ありました。